興福寺の寺宝と畠中光享展

興福寺中金堂再建・法相柱柱絵完成記念

2017/08/23~2017/09/04

投稿日:

興福寺の寺宝と畠中光享展

法相宗大本山興福寺は、創建以来千三百年の間、我が国の歴史・文化に深くかかわってきた奈良の名刹です。法相教学の中心寺院として栄え、幾多の戦乱や災害の中で堂塔の焼失と再建を繰り返しながらも、優れた仏教美術を育み守ってきました。
現在、境内では、発掘調査をもとに創建時の伽藍復興が進められています。その中核となるのが、「中金堂」の約三百年ぶりの再建事業で、2018年秋の落慶を予定しています。中金堂の内陣には、法相宗祖師を描いた「法相柱(ほっそうちゅう)」という柱が存在していたことが数々の史料に記されており、この法相柱の再現は今回の中金堂の再建に欠かせない事業です。興福寺ならびに日本経済新聞社は、中金堂再建を記念した本事業を「興福寺プロジェクト」と名付け、仏教に造詣が深い日本画家の畠中光享(はたなかこうきょう)画伯に祖師画の制作を依頼、平成の法相柱再興に取り組んできました。
このほど法相柱柱絵の完成を記念し、お披露目の展覧会を開催する運びとなりました。本展覧会では奉納に先立ち、すべての祖師画を初公開し、あわせて興福寺の寺宝、加えて畠中画伯の代表作・新作も展観します。祖師画は高さ約10メートルにもおよぶ法相柱に貼り上げられたのちは、間近で鑑賞することは難しくなるため、本展は大変貴重な機会となります。

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追加情報
時間:午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
入場料:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料
問合せ先:大阪髙島屋 TEL.06‐6631‐1101
ホームページ
http://kohfukuji-hatanaka.exhn.jp/
所在地
髙島屋大阪店 7階グランドホール
(大阪市中央区難波5-1-5)
交通機関
●地下鉄御堂筋線・四ツ橋線・千日前線「なんば駅」
●阪神電車・近鉄「大阪難波駅」
●南海電車「なんば駅」
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