関西歌劇団Presents W.A.モーツァルト「皇帝ティートの慈悲」によせて

　このたび「関西歌劇団Presents W.A.モーツァルト作曲　皇帝ティートの慈悲によせて」と題するコンサートを開催します。
コンサートでは、１１月に開催される関西歌劇団第９８回定期公演で上演予定の「W.A.モーツァルト作曲　皇帝ティートの慈悲」のあらすじや聴きどころの紹介、またテレビコマーシャルなどで馴染みのある曲を定期公演の主役、準主役の歌手がご披露いたしますので、是非、ご来場ください。

※出演団体の関西歌劇団は、昭和２４年（１９４９年）に故朝比奈隆氏（指揮者）を中心に関西の声楽家が集まり発足し、今年で６７年目を迎えます。現在、約２００名の団員が年３回の自主公演を柱にオペラ活動を展開しています。

＜出演＞
清原邦仁（テノール）　小川典子（メゾ・ソプラノ）　辻村明香（ソプラノ）　南さゆり（ソプラノ）
岡本佐紀子（ピアノ）　　総勢５名

＜曲目＞
プッチーニ作曲　オペラ《トゥーランドット》より「誰も寝てはならぬ」
ビゼー作曲　オペラ《カルメン》より「ハバネラ」
プッチーニ作曲　オペラ《ジャンニ・スキッキ》より「私の大好きなお父さん」
モーツァルト作曲　オペラ《皇帝ティートの慈悲》のあらすじ、聴きどころの紹介