コース概要 NHK大河ドラマ「八重の桜」にゆかりの、大阪の幕末史跡を歩く「大阪市内エリア」
幕末・維新期の激動の時代を描く2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」。大坂は京都と並ぶ幕末政治の舞台となり、大坂城には14代将軍家茂、15代将軍慶喜が入城し、新撰組も京都とは別に屯所を構えました。一心寺には鳥羽・伏見の戦いで亡くなった会津藩士の墓所もあります。
今回の大阪エリアは四天王寺をスタート会場とし、天王寺区と中央区に残る幕末・維新期の史跡を巡る、歴史ファンだけでなくとも魅力を感じることのできるコースです。
■第1回大阪エリア大会
スタート会場:四天王寺南大門、ゴール会場:大阪城天守閣前広場
●ファミリーコース(約8Km)
四天王寺中門前→高橋多一郎父子墓所→会津藩士墓所→新撰組屯所跡→島男也旧所跡・川崎孫四郎自刃の地→浪華仮病院跡→真田山陸軍墓地→玉造稲荷神社→城中焼亡埋骨墳→大阪城天守閣前広場
●スペシャルコース(約16Km)
四天王寺中門前→高橋多一郎父子墓所→会津藩士墓所→新撰組屯所跡→島男也旧所跡・川崎孫四郎自刃の地→浪華仮病院跡→真田山陸軍墓地→玉造稲荷神社→大村益次郎殉難報国碑→大阪除痘館→適塾→大阪会議開催の地→八軒家船着き場跡→舎密局跡→大阪城天守閣前広場
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