大阪6000年！悠久の大地を知る ～大阪城にまつわる秘話を辿りながら～

2014年3月21日（金・祝）～6月1日（日）に「大阪あそ歩’14春」が開催されます。
大坂冬の陣から400年を迎える大阪城を満喫できるコースを含む「まち歩き」、お座敷芸や寄席を楽しむことのできる「まち遊び」が楽しめます。

●大阪6000年！悠久の大地を知る ～大阪城にまつわる秘話を辿りながら～
上町台地の北端に位置する森ノ宮・大阪城界隈は、縄文・弥生時代の貝塚が発見され、古代には難波宮が、中世には大坂本願寺が、近世からは大坂城が築城され て、まさに大阪6000年の歴史や文化が凝縮されたエリアです。大阪という都市の栄枯盛衰のドラマを見つめ続けた、悠久の大地を歩いてみましょう。
ガイド：平須賀玲子
<コース>
JR森ノ宮駅～森ノ宮遺跡～鵲森宮（森之宮神社）～玉造稲荷神社（千利休居士顕彰碑・秋田實笑魂碑）～大阪カテドラル聖マリア大聖堂（ガラシャ夫人像・高山右近像・阿波野青畝句碑）～越中井～大阪城