江戸時代、「日本の商業の中心地・船場」から「天下一の花街・新町」「大芝居街・道頓堀」を繋ぐ道筋であったことから、心斎橋筋の賑わいが始まります。明 治33年(1900)には本屋20軒、舶来商15軒、時計商18軒、洋傘商11軒、洋反・洋服商5軒が軒を連ね、文明開化が浸透。「東の銀座、西の心斎 橋」と並び称され、「心ブラ」が大流行します。今も大阪一のブランド力を誇る心斎橋筋を、「心ブラ」してみましょう。和風の新アーケード、心斎橋筋長堀通 のアーチに「太夫(おいらん)道中影絵」がどんな関係?
●ガイド 春木洋次
●コース
地下鉄・なんば駅~三津寺~大丸心斎橋店~心学明誠舎跡~そごう心斎橋本店跡~フルーツパーラー蝶屋跡~心斎橋~順慶町井戸の辻~橋本宗吉絲漢堂跡~松葉屋(最寄り駅:地下鉄・心斎橋駅)
追加情報
集合場所:地下鉄御堂筋線なんば駅15-A出口階段下
所要時間:2~3時間
参加費用:1500円(小学生以上)当日集合場所でお支払いください。
定員:15名
申込方法:ホームページの「参加予約」ボタンをクリックしてください。
問合せ先:大阪あそ歩委員会(Tel.050-5809-7002)
所要時間:2~3時間
参加費用:1500円(小学生以上)当日集合場所でお支払いください。
定員:15名
申込方法:ホームページの「参加予約」ボタンをクリックしてください。
問合せ先:大阪あそ歩委員会(Tel.050-5809-7002)
ホームページ
所在地
心斎橋
交通機関
地下鉄御堂筋線「なんば駅」