古典落語「高津の富」の舞台にもなり、年間を通じて催しも多く、人々で賑わう高津宮。
その祭事の中でも、もっとも荘厳で賑わいのあるお祭りです。夏の災厄を払う神事が執り行われ、神賑わいとしてのこども神輿の曳行、多彩な演芸が奉納され、また夜店が並び、多くの人でにぎわいます。
17日は午後3時より宵宮、18日は午前10時から本宮。
こども神輿は黒門市場・空堀地域の幼児、小・中学生、専門学校生、地域の方々が曳行し、午後3時頃と午後5時に宮入りします。
午後から絵馬殿でだんじり囃子と龍踊、夕方からは境内で歌・演武・楽器演奏等の奉納(無料)、子ども絵画の展示、夏祭落語会(18日・有料)が行われ、両日とも夜9時までたくさんの露店が軒を連ねます。
追加情報
問合せ先:浪速・高津宮
TEL.06-6762-1122(受付時間:9時~16時30分)
TEL.06-6762-1122(受付時間:9時~16時30分)
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所在地
高津宮(大阪市中央区高津1‐1‐29)
交通機関
地下鉄「谷町九丁目駅」