中央区の森ノ宮中央1丁目にある森ノ宮ピロティホール地下には、西日本を代表する縄文~弥生時代の貝塚が残されています。昭和46年からおこなわれた発掘調査では、縄文人や弥生人たちが食べた多量の貝の殻に加え、埋葬された縄文人の骨、狩猟や漁ろうの道具、煮炊きに使用した土器、耳飾のようなアクセサリーといった、数千年前の生活を彷彿とさせる資料が見つかっています。
この展示室は、調査で見つかったものをその現地で見ていただくため、昭和54年にオープンしました。年に数日しか一般公開をしておりませんので、この機会にぜひお越しください。
追加情報
見学料:不要
予約:事前申込
※公開日時にお越しください。ただし、展示室が狭いため、見学者が多い場合は入室をお待ちいただくことがあります。
問合せ先:
大阪市教育委員会事務局 文化財保護課
Tel 06-6208-9166 Fax 06-6201-5759
予約:事前申込
※公開日時にお越しください。ただし、展示室が狭いため、見学者が多い場合は入室をお待ちいただくことがあります。
問合せ先:
大阪市教育委員会事務局 文化財保護課
Tel 06-6208-9166 Fax 06-6201-5759
ホームページ
所在地
森ノ宮ピロティホール地下室・森の宮遺跡展示室(中央区森ノ宮中央1-17-5)
交通機関
●JR大阪環状線「森ノ宮駅」
●地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」
●地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」