大阪市立美術館 特別展「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」

このイベントは終了しました。
2018/09/22~2019/01/14

投稿日:

大阪市立美術館 特別展「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」

大阪市立美術館では、平成30年9月22日(土曜日)から平成31年1月14日(月曜日・祝日)まで、特別展「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」を開催します。
肖像の制作に臨んだ芸術家たちは、どのような素材や手法を用い、どのような表現を生み出してきたのか。ルーヴル美術館の全8部門協力のもと“肖像”に焦点を当てた本展は肖像芸術の役割―モデルの人物の存在を記憶・記念する、権力を誇示する、イメージを拡散する等々―、表現上の様々な特質を、ルーヴル美術館の豊かなコレクションを通して浮き彫りにするものです。 3000年以上も前の古代エジプトの棺用マスクから、マケドニアのアレクサンドロス大王、フランス王妃マリー=アントワネット、フランス皇帝ナポレオンなど古今の権力者を表した絵画や彫刻、華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像、そして16世紀の奇才の画家アルチンボルドの肖像画まで、約110点の傑作で肖像芸術の世界を余すところなく紹介します。

現在地からルート検索
ホームページ
http://www.ytv.co.jp/louvre2018/
所在地
大阪市立美術館(大阪市天王寺区茶臼山町1-82 天王寺公園内)
交通機関
●Osaka Metro御堂筋線・谷町線・JR「天王寺駅」
●近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」、阪堺電車「天王寺駅前駅」
施設情報
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し翌火曜日休館。ただし、平成30年12月25日(火曜日)は開館)及び平成30年12月28日(金曜日)から平成31年1月2日(水曜日)まで。
観覧料:一般1,600円(前売りおよび20名以上の団体料金は1,400円)、高大生1,200円(前売りおよび20名以上の団体料金は1,000円)
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要。高校生は土曜日無料(要証明)。
問合せ先:大阪市立美術館 TEL06-6771-4874
この記事は役に立ちましたか?
役に立った 役に立たなかった
1 人中 1 人がこの 記事 は役に立ったと言っています。