常設展示「堂島新地で出土した江戸時代の陶器窯関係資料」

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2019/10/16~2020/02/03

投稿日:

常設展示「堂島新地で出土した江戸時代の陶器窯関係資料」

大阪歴史博物館では、常設展示「堂島新地で出土した江戸時代の陶器窯関係資料」が開催されています。
江戸時代前期に開発された堂島新地は、諸藩の蔵屋敷が建ち並んでいた場所として知られています。この地で行われた発掘調査で、蔵屋敷建設以前に陶器を焼いていたことを示す資料が出土しています。出土品から、京都や信楽で焼かれていた茶碗などとよく似た製品が作られたことがわかりました。また、窯詰めの道具や捨てられた失敗作など、窯跡ならではの出土品も見つかっています。

現在地からルート検索
ホームページ
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
所在地
大阪歴史博物館 9階(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ)谷町線・中央線「谷町四丁目」駅
施設情報
時間:9時30分から17時まで(入館は閉館の30分前まで)
休館:火曜日
観覧料:大人600円(540円)、高校生・大学生400円(360円)
※( )内は20名以上の団体割引料金。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
問合せ先:大阪歴史博物館(TEL 06-6946-5728)
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