新型コロナウイルスの影響により「生の作品を観る/体験する」という美術館の根幹を揺るがす現状に関する対話シリーズ「美術館のいま」。東洋陶磁美術館は中国・韓国陶磁を中心に、日本陶磁やアジア各地の陶磁器の収集により、質・量ともに世界屈指の東洋陶磁のコレクションを有し、自然採光展示ケース、回転式展示台といった陶磁器を鑑賞するために最適な展示環境・技術が大きな魅力です。6月2日より、国宝の天目(茶碗)をはじめとする、今注目を浴びる近現代の天目作品を主眼とした2種の展覧会が開幕しました。トークでは、本展のご紹介とともに、コロナ禍をきっかけに浮き彫りになった美術館の課題や新たな鑑賞体験のあり方、美術館の可能性について、お話を伺います。
ゲスト:出川哲朗(大阪市立東洋陶磁美術館 館長)
カフェマスター:木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創部門准教授)
視聴方法:オンライン開催です(会場でのご参加はできません)
※開催時間になりましたら、公式サイトに画面が表示されます。
※トークの録音や画面録画はご遠慮ください。
※アーカイブの視聴はできません。
追加情報
定員:なし
料金:視聴無料
申込方法:申込不要
イベント問合せ先:アートエリアB1(06-6226-4006)
料金:視聴無料
申込方法:申込不要
イベント問合せ先:アートエリアB1(06-6226-4006)
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