がんで亡くなる方は年間約38万人に及び、日本人の2人に1人が「がん」となり、3人に1人が「がん」で亡くなっています。がんは定期的な検診の受診により、早期発見、早期治療につなげることができれば治る可能性の高い病気です。
新型コロナウイルス感染症はがん検診受診にも大きな影響を及ぼしています。全国や大阪府でもがん検診受診率が低くなっており、がんの早期発見の遅れが懸念されています。
このたび、アフラック等との連携によりオンラインによる講演会を開催しますので、ぜひご視聴ください。
コロナ禍においても、検診機関では換気や消毒を行うなど新型コロナウイルス感染症の感染防止に努めていますので定期的にがん検診を受診しましょう。
プログラム:『前を向いて一歩ずつ。~AYA世代のがんを知ろう~』
講師:矢方 美紀さん タレント、声優(元SKE48)
1992年大分県生まれ。
7年半所属したアイドルグループSKE48ではチームSのリーダーを務める。
2018年4月、25歳の時にステージ2Bの乳がんにより、左乳房全摘出、
リンパ節切除の手術を受ける。
乳がんの早期発見、セルフチェックの重要性を伝えるとともに、治療を続けながらも
普通の生活を送る姿をSNSを通じて日々発信している。
現在、ラジオ出演、ナレーション、MC、講演会等、名古屋を中心にタレントとして活動中。
<視聴方法>
Youtube Live によるオンライン講演会
下記リンクまたはYoutube内で「前を向いて一歩ずつ」で検索いただくと視聴できます。
動画は2月18日(木曜日)まで視聴可能です。
https://m.youtube.com/watch?v=0PiHlQxPZKI&feature=youtu.be
主催:
アフラック生命保険株式会社 大阪総合支社
第一生命保険株式会社 大阪北支社
後援:大阪府、大阪市、川西市、宝塚市