大阪歴史博物館では、2021年度 金曜歴史講座「第182回 秀吉晩年の大堤と弥生時代後期の貯木池」が開催されます。
金曜歴史講座は、大阪の歴史や文化財の最新情報を学ぶ連続講座です。
<内容>
第182回「秀吉晩年の大堤と弥生時代後期の貯木池」
都島区の網島町遺跡で2018年に豊臣秀吉が晩年に築いた大堤が見つかり、翌2019年には北区南扇町の野崎町所在遺跡で弥生時代後期の貯木池が見つかりました。時代も性格も異なる二つの遺構から明らかになったことを紹介し、加えて天満砂州の内湾側と外海側にある両遺跡からみた砂州の成り立ちについても考えてみたいと思います。
講師:趙 哲済(大阪市文化財協会学芸員)
募集情報
この募集は終了しました。
締切:2022年2月18日(金) 12:00料金:500円
定員:130名(先着順)
申込方法 : 公式サイトでお申し込みください。
問合せ先:一般財団法人 大阪市文化財協会「金曜歴史講座」係
TEL.06-6943-6833
ホームページ
所在地
大阪歴史博物館 4階講堂(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ) 谷町線・中央線「谷町四丁目駅」