大阪市・大阪府は、2025年大阪・関西万博に先がけ、大阪の都市魅力を国内外に発信する都市連動型メタバース「バーチャル大阪」の新規エリアとして、道頓堀など、大阪市内をモチーフとした「新市街」エリアをまちびらきし、令和4年2月28日(月曜日)に本格オープンします。
令和4年3月には、本格オープンを盛り上げるイベントを続々と開催予定です。ぜひ「新市街」エリアで大阪の魅力に触れてみてください。
「新市街」エリアについて
「バーチャル大阪」に道頓堀をモチーフとした大阪ならではの空間や、大阪城や梅田スカイビルといった大阪市内の代表的なランドマークを配置した都市エリアです。
ビルを上ることができるアスレチックなど、バーチャルならではの新しいアトラクションも登場します。
また、イベント開催時には「新市街」エリア内にステージを設け、ライブや参加型のイベント等も行うほか、バーチャル商店街も開設し、ショッピングも楽しめるようにしていく予定です。
今後、様々な体験ができるコンテンツを展開していくとともに、エリアも順次、開設・拡張していきます。(次のエリア拡張は令和4年夏頃を予定しています。)
●「新市街」エリアへの入場方法
1. 「バーチャル大阪」公式サイトにアクセスしてください。
2. 公式サイト上に「バーチャル大阪」への入口(エントランス)があります。
3. 入口ページにアクセスし、ご利用されるデバイス用のclusterアプリをインストールし、アカウント登録すると、「バーチャル大阪」エントランスエリアに入ることができます。
4. エントランスエリアに「新市街」エリアへのワープゾーンがありますので、そちらから入場してください。
(注)「新市街」エリアは令和4年2月28日(月曜日)14時以降、入場可能となります。
(注)令和4年2月28日(月曜日)14時には「新市街」エリア入口にて、本格オープンを盛り上げるカウントダウンを行う予定です。