講演会　名画で学ぶ経済の世界史～歴史に学ぶ「高価格」のつくりかた

１部　イタリア、オランダ、フランス、数々の名画はその時々の経済大国で生まれています。絵画の裏にはどのような経済・宗教・ビジネスの変化があるのか。ミステリーにも似たその謎を解き明かしつつ、絵画と経済のつながりを説明いたします。ペスト大流行のあとにルネッサンスが生まれました。そんな「不幸を乗り越えた」人々の物語をお伝えします。
ダ・ビンチ「最後の晩餐」、レンブラント「夜警」、ターナー「雨蒸気スピード」、ミレー「晩鐘」
２部　顧客満足「高」価格への道
・プライシング（値決め）の基本
・歴史からみたブランドのちがい
・これからの商売に必要な値決め戦略と新動向