第5回 水辺のくらし座談会

β本町橋 2階スペースでは、「第5回 水辺のくらし座談会」が開催されます。

大阪で一番古い堀川である東横堀川。

川の上は高速道路に覆われ、川沿いは閉鎖された空間が連なっています。今後、護岸の耐震化のために拡がる空間を活用し、水辺の整備を進めようとしており、本町橋～農人橋では護岸改修が先行して始まっています。

東横堀川について考え、これまでの東横堀川での取組や、まちの魅力づくりにかかわる方々の話を聴き、新たな水辺のくらしのこれからを語り合うための座談会を開催します。

＜プログラム＞
●株式会社トリ風土研究所　宮武裕右
テーマ：食を通じた東横堀川のまちづくり

●STUDIO_C （建築事務所）　安田康佑
テーマ：点をつなげるリニアリノベーション

●Mexicokichen×bar mu 進藤整
テーマ：アンダーザブリッジの魅力

●株式会社ロフトワークプロデューサー　小島和人（ハモ）
テーマ：人と世界のつなぎ方

●日本シティサップ協会
テーマ：水上から見た東横堀川の良さとは　奥谷祟