Kansai Art Annual 2025「CO」

関西ゆかりの若手アーティストの発表と鑑賞の場を創出する「Kansai Art Annual 2025」が心斎橋PARCOで初開催されます。
本展は、「ART OSAKA」を20年以上運営してきた一般社団法人日本現代美術振興協会（APCA）と心斎橋PARCOの協働による新たな文化振興プロジェクト。初回のテーマ「CO」は、コラボレーション（Collaboration）を意味し、アーティストとギャラリーの共創だけでなく、現代文化を支える多様なプレイヤーの連携を象徴しています。
心斎橋PARCO周辺の選りすぐりのギャラリーとともに、7名の注目アーティスト（厚地朋子、岡本啓、神出謙、菊池和晃、栗棟美里、宮田彩加、ユーダイ）による時代を映し出す多彩な表現が会場を彩ります。
現代美術との新たな関係構築や豊かな視点を得る貴重な機会です。

＜関連イベント＞
●トークプログラム「作家のキャリアとギャラリストの役割 / 心斎橋エリアの可能性」
日時：5月24日（土）15:00〜17:00　
会場：本展会場

●アートスタンプラリー「自分だけのスタンプアートを作ろう！」
期間：2025年5月23日（金）〜6月22日（日）
会場：本展会場、周辺ギャラリー、「ART OSAKA 2025」会場
※詳細はホームページをご覧ください。