第５回「なにわなんでも大阪検定」

深い歴史と文化、そして産業が集積しているまち大阪。
そんな素敵な大阪をより深く知っていただくきかっけが”なにわなんでも大阪検定”です！
大阪検定に挑戦して、もっと楽しい大阪に出会ってみてはいかがでしょうか？
ちょっとしたお出かけが、いつもよりも楽しくなりますよ。
多くの方の挑戦をお待ちしています。

■どんな検定？
最難関1級から入門編3級まで3つに分かれており、問題は大阪府域の「歴史、文化・芸術、産業、食、ことば、スポーツ」などに加え、毎年設定される「大阪検定今年のテーマ」からも出題。
2、3級は100問、1級は記述問題25問を含む75問を出題。
受験料はそれぞれ、3級3,300円、2級4,400円、1級5,500円。(税、手数料込)

■今年のテーマは「東洋のマンハッタン“中之島”～進化し続ける経済・文化・歴史の拠点～」
中之島周辺地域は、古くから経済・行政・文化の発信拠点であり、現在も水都大阪の象徴として水辺を中心に整備が進んでいます。
また、昨年11月には同地域の新たなランドマークとなる「中之島フェスティバルタワー」がオープンするなど、賑わいの拠点となりつつあります。
各級とも全体の15%程度がテーマ問題として出題されます。