常設展「絵になる大阪城」

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2013/07/20~2013/10/03

投稿日:2013/06/06 更新日:

常設展「絵になる大阪城」

常設展「絵になる大阪城」大阪城は、豊臣秀吉の時代からこんにちに至るまで、常に大阪のシンボルであり続け、多くの絵画作品の画題にもなってきました。今回の展示では、近世初頭の屏風絵から江戸時代の錦絵、近代の油絵に至るまで、さまざまな作品に描かれた大阪城を展示します。

■主な展示品
・「大阪城八景」(算盤橋春宵)<大阪城天守閣蔵>
・大坂市街・淀川堤図屏風<大阪城天守閣蔵>
・モンタヌス『日本誌』より「大坂城図」<大阪城天守閣蔵>
・錦絵『浪花百景』の内「川崎ノ渡シ月見景」「筋鐘御門」ほか<大阪城天守閣蔵>
・浪華真景図巻(狩野芳崖画)<大阪城天守閣蔵>
・大坂築城図・大坂落城図(赤松麟作画)<大阪城天守閣蔵>

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追加情報
時間:9時~17時(入館は閉館の30分前まで)※但し、夏季は開館時間を延長します。
料金:大人600円(天守閣入館料)
※中学生以下、大阪市在住65歳以上の方(要身分証明書)、障がい者手帳等ご持参の方は無料
問合せ先:06-6941-3044
ホームページ
http://www.osakacastle.net/
所在地
大阪城天守閣 4階展示室(大阪市中央区大阪城1-1)
交通機関
大阪環状線「大阪城公園駅」・「森ノ宮駅」、JR東西線「大阪城北詰駅」
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