まちあるき「オダサクと蝶子と柳吉が歩いた『夫婦善哉』」

このイベントは終了しました。
2013/10/12 13:00~

投稿日:2013/08/20 更新日:

まちあるき「オダサクと蝶子と柳吉が歩いた『夫婦善哉』」

大阪あそ歩大阪ミナミをこよなく愛した小説家・織田作之助。妻子ある化粧品卸問屋の若旦那・維康柳吉と、芸者の蝶子が駆け落ちして、転職や借金などの苦労を重ねながらも寄り添いあって暮らし、夫婦となるまでを描いた名作『夫婦善哉』(昭和15年・1940年発表)には、大正から戦前昭和の大阪ミナミが生き生きと活写されています。『夫婦善哉』を片手に、大阪ミナミのまちを散策してみましょう!

■コース
地下鉄・日本橋駅~たこ梅跡~相合橋~出雲屋跡(いちびり庵なんば店)~自由軒~法善寺横丁~花月跡(金沢亭跡)~正弁丹吾亭~夫婦善哉~法善寺(最寄り駅:地下鉄・なんば駅)

オダサクと蝶子と柳吉が歩いた『夫婦善哉』

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追加情報
参加費:1000円(小学生以上) ※お釣りのないようにしてください
定員:15人
集合:地下鉄千日前線・堺筋線日本橋駅10番出口地上三井住友銀行日本一出張所前
所要時間:約3時間
申込:
 申込みフォームからはこちら
 大阪あそ歩委員会
 050-3672-8327(申込専用、平日13時-17時)
ホームページ
http://www.osaka-asobo.jp/course112.html
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