まちあるき「司馬遼太郎が愛した大阪の風景」

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2013/10/27 13:00~

投稿日:2013/08/20 更新日:

まちあるき「司馬遼太郎が愛した大阪の風景」

大阪あそ歩大阪で生まれ、大阪で育ち、大阪で死んだ国民的大作家・司馬遼太郎。司馬は大阪のことを「日本におけるもっとも市民的な都市」と言い、自分のことを「街に自己同化してしまっている」とまで言い放ちました。そんな司馬が愛したのが夕陽丘や上町台地で、晩年の随想『大阪の原形』では「夕陽ヶ丘からみる夕陽は美しい。私は学校に通っていたころ、このあたりが好きでよく歩いた。ある日、朱色-あまりにもあざやかな朱であるために天体とはおもえない太陽が、大気のなかを漂うようにして沈んでゆくのを見て、息をわすれるような思いがした。-大阪の名所をあげよといわれれば、この崖ではないか」と記しました。司馬が愛した大阪を逍遥します。松村基がご案内します。

■コース
地下鉄・谷町九丁目駅~齢延寺~銀山寺~源聖寺坂~萬福寺~松屋町筋~羽呉神社~日本橋公園(御蔵跡図書館跡)~紀州街道(堺筋)~日本橋~地下鉄・日本橋駅

司馬遼太郎が愛した大阪の風景

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追加情報
参加費:1000円(小学生以上) ※お釣りのないようにしてください
定員:15人
集合:地下鉄谷町線・千日前線谷町九丁目駅西改札口前
所要時間:2~3時間
申込:
 申込みフォームからはこちら
 大阪あそ歩委員会
 050-3672-8327(申込専用、平日13時-17時)
ホームページ
http://www.osaka-asobo.jp/course171.html
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