大阪を代表する作家「織田作之助」は、今年で生誕100年を迎えます。大阪にこだわり、愛しつづけた織田作之助の作品には、大阪の街や人が生き生きと描かれています。
島之内図書館と中央会館の開館25周年を記念して「織田作之助の愛した大阪」をテーマに講演会を開催します。(参加費無料、申込み不要)
●講演会内容
第1部 「織田作之助と大阪」
大阪ゆかりの他の作家との対比から、織田作之助の魅力をお話します。
講師:三島佑一さん (四天王寺大学名誉教授・船場大阪を語る会会長)
第2部 「織田作之助と文楽の魅力」
国立文楽劇場で上演された文楽公演『夫婦善哉』の映像を交えながら、織田作之助と文楽との関わりや文楽『夫婦善哉』についてお話します。
講師:竹本浩三さん (演出家・吉本興業文芸顧問・元吉本文芸館館長)
コーディネーター:高橋俊郎さん (中央図書館副館長・オダサク倶楽部副代表)
追加情報
開場:13時30分
定員:250名(当日先着順)
問合せ:島之内図書館 06-6211-3645
定員:250名(当日先着順)
問合せ:島之内図書館 06-6211-3645
ホームページ
所在地
中央会館ホール(中央区島之内2-12-31)
交通機関
地下鉄長堀鶴見緑地線・堺筋線「長堀橋」駅