豊臣秀吉が活躍した時代、彼の陽気で派手な性格を反映したような華やかな文化が花開きました。文化史の上では、これを「桃山文化」と呼びならわしています。秀吉が晩年に本拠とした伏見城の地に、その後桃の木が植えられ、「桃山」と呼ばれたことに由来します。
今回の展示では、この「桃山文化」を象徴する高台寺蒔絵の調度品や、当時の庶民の生活の様子を描いた屏風絵などを展示します。
■主な展示品
・秋草文蒔絵硯箱(秀吉より五嶋玄雅拝領)<大阪城天守閣蔵>
・秋草紅葉鹿文蒔絵科紙筥<大阪城天守閣蔵>
追加情報
時間:午前9時から午後5時まで
特別展期間中の土日祝は、午前9時から午後6時まで
※いずれも入館は閉館の30分前まで
入館料:
大人600円、中学生以下、大阪市在住65歳以上の方(要証明書)、障がい者手帳等をお持ちの方は無料(大阪城天守閣の平常入館料)
特別展期間中の土日祝は、午前9時から午後6時まで
※いずれも入館は閉館の30分前まで
入館料:
大人600円、中学生以下、大阪市在住65歳以上の方(要証明書)、障がい者手帳等をお持ちの方は無料(大阪城天守閣の平常入館料)
ホームページ
所在地
大阪城天守閣(大阪市中央区大阪城1-1)
交通機関
●地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅
谷町線「天満橋」駅
中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅
長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」駅
●JR環状線 「森ノ宮」駅・「大阪城公園」駅、東西線 大阪城北詰駅
●京阪電鉄「天満橋」駅
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