全国一の経済都市として繁栄した、江戸時代の大阪で、花開いた“文人文化”。
木村蒹葭堂や上田秋成など、古典に対する造詣が深いだけでなく、それらを自らの生き方に適合させ表現する、多くの“文人”を輩出し、彼らによって生み出された“煎茶”は、知識人や企業家の素養となり、さらなる商都大阪の発展を支えました。
日頃は、文章のなかでしかふれることのない、”文人文化”や“煎茶”の世界を、当時の雰囲気が色濃く残る一茶庵の煎茶数奇屋建築のなか家元の手ほどきで体験できるまたとない機会です。奮ってご参加ください。
●講師
一茶庵宗家嫡承 佃 梓央氏
●開催時間
5月31日 14時00分~
6月7日 10時00分~、14時00分~
追加情報
参加費:3,000円
定員:各回15人 受講は一人1回のみ。
申込方法:ホームページから申込みできます。
締切日:2014年5月16日(金) ※先着順
問合せ先:なにわなんでも大阪検定事務センター (TEL 06-6944-7728)
定員:各回15人 受講は一人1回のみ。
申込方法:ホームページから申込みできます。
締切日:2014年5月16日(金) ※先着順
問合せ先:なにわなんでも大阪検定事務センター (TEL 06-6944-7728)
ホームページ
所在地
一茶庵 (大阪市中央区大手通1-1-1)
交通機関
●地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅
●地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」駅
●地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」駅