大阪歴史博物館 常設展「縄文時代の森の宮遺跡で発見された海の生き物」

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2014/05/28~2014/08/31

投稿日:

大阪歴史博物館 常設展「縄文時代の森の宮遺跡で発見された海の生き物」

大阪歴史博物館「縄文時代の森の宮遺跡で発見された海の生き物」 博物館の東側にかつて海があった!こういう話を展示解説ですると、「へえ~」という声がよく聞こえます。今の風景からはまったく想像できないですが、縄文時代には大阪市北東部や八尾市・東大阪市の西部一帯に「河内湾」という入江が存在しました。
 博物館の東約1㎞のところにひろがる森の宮遺跡では、縄文時代に海があったということを裏付ける資料がたくさん発見されています。今回は、森の宮遺跡で暮 らしていた人たちが食べたと思われる海の生き物の骨を展示します。展示をご覧いただき、かつて海があった風景をぜひ想像してみてください。

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追加情報
休館:毎週火曜日
観覧料:
大人 600円、高校生・大学生400円
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
開館時間:9時30分~17時まで(金曜日は20時まで)
※入館は閉館の30分前まで
問合せ先:大阪歴史博物館 06-6946-5728
ホームページ
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2014/tenjigae/140516.html
所在地
大阪歴史博物館 10階 特設展示コーナー(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅
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