大阪歴史博物館 常設展示「水辺の風景」

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2014/07/16~2014/10/07

投稿日:

大阪歴史博物館 常設展示「水辺の風景」

大阪歴史博物館「水辺の風景」江戸時代中期から後期にかけての大坂で活躍した絵師の作品から、水辺の風景を描いた作品を陳列しています。

奇矯な作品が多く近時注目されるものの、経歴がよく分からないため「謎の絵師」ともいわれる林閬苑の「漁夫 図」や、縁起の良い絵を描くことで知られた森一鳳の作品。それに近世大坂随一の文化人木村蒹葭堂の作品など、当館以外では公開される機会が少ない大坂の絵 師の作品を展示しております。

いずれも涼やかな水辺の風景を描いており、各人の画技や描法に応じた清らかな表現が見どころです。また、写生を旨とした四条派の絵師と、心象風景を描く文人画系の絵師との表現を対比的にご覧頂けるよう、類似した画題による作品を並列しております。

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追加情報
開館時間:午前9時30分から午後5時(金曜日は午後8時まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)
常設展観覧料:
大人 600円/高校生・大学生 400円
※無料・・・中学生以下・大阪市在住の65歳以上の方・障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)
問合せ先:大阪歴史博物館 TEL.06-6946-5728
ホームページ
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2014/tenjigae/140718.html
所在地
大阪歴史博物館(大阪市中央区大手前4丁目1-32)
交通機関
地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」
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