髙島屋史料館「墨色の世界 - 線が魅せる、濃淡の妙。 」

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2014/08/25~2014/10/21

投稿日:2014/08/08 更新日:

髙島屋史料館「墨色の世界 - 線が魅せる、濃淡の妙。 」

江戸末期、中国より日本に伝来した南宗画(なんしゅうが)から、日本独自のものとして発展した「南画」。明治維新以降、新しい絵画形態が求められる中、大正期には全盛を迎えました。
今回は大正から昭和にかけて、大阪で活躍した女流画家・河邊青蘭、髙島屋とも交流の深かった泥谷文景の作品による心落ち着かせる南画の世界を、髙島屋での歴史とともにご紹介します。
また、深まりゆく秋にも思いをしのばせ、所蔵作品の中から「秋」を題材とした絵画もあわせて展覧します。

■同時開催
面が描く、暖色の優。 秋色の世界

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追加情報
開館時間:午前10時~午後6時
休館日:日曜・水曜日
料金:入場無料
問合せ先:高島屋史料館 TEL (06)6632-9102
ホームページ
http://www.takashimaya.co.jp/archives/
所在地
髙島屋史料館(大阪市浪速区日本橋3-5-25)
交通機関
●南海電鉄・地下鉄御堂筋線「なんば駅」
●近鉄奈良線・地下鉄堺筋線「日本橋駅」
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