玉造稲荷神社は大坂城の鎮守神として豊臣・徳川家より崇敬され、豊臣期には大坂城三の丸に位置し、当神社付近には多くの武家が屋敷を構えておりました。また当地で、豊臣家ゆかりの武家が千利休のお点前で茶会を催されていたと伝えられています。
当時の風流を味わって頂けれるよう、豊臣秀頼公銅像・約400年前に奉納された豊臣家鳥居・淀殿胞衣塚・千利休碑前にて裏千家の野点が行われ、だんごや点心を頂きます。
台風通過予定の為中止になりました
追加情報
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所在地
玉造稲荷神社境内(大阪市中央区玉造2−3−8)
交通機関
JR大阪環状線・地下鉄鶴見緑地線「森ノ宮駅」・「玉造駅」