第20回オアシス2015 大阪展

創設以来、多くのアーティストが作品を通して人々に美術の素晴らしさを発信し、アートを通した国際交流を図ってきた「オアシス」。
記念すべき第20回展の大阪会場となるのは、第1回展から引き続き使用されている京橋のOBPツイン21アトリウムです。
地上38階建て2棟の超高層ビルを結ぶ4層分吹き抜けの広大な会場は、美術館のような閉じられた空間ではなく、一般来場者を含めた多くの人々で賑わいます。
作品を展示する展覧会に加えて、老若男女が参加して学んだり、遊んだりするワークショップなどのイベントも予定されています。
広大な会場は、3日間の会期中、アートを思う存分堪能することができる祝祭の場となるのです。