第23回 日本陶芸展

“現代陶芸界最大の祭典”を、今年も開催します。
実力日本一の作家を選ぶ「日本陶芸展」は、1971年にスタート。以来、2年に1度のビエンナーレ方式で開かれ、今年で第23回を迎えます。 会派や流儀にとらわれない自由な公募展で、審査員はこの道「第一線」の研究者や評論家で構成。公正で客観的な審査には定評があります。 トラディショナルな逸品から、人を驚かすような自由造形、民芸・クラフト・プロダクトの実用食器まで、あらゆるジャンルの作品が全国から集結。有望作家の技と美をご堪能ください。 展覧作品は、大賞・桂宮賜杯、準大賞・日本陶芸展賞、文部科学大臣賞、毎日新聞社賞、茨城県陶芸美術館賞、TOTO賞をはじめとした入賞・入選作と、人間国宝を含む招待作家の作品をあわせた約150点の予定です。

●日本陶芸展審査員・受賞者によるギャラリートークを開催
6月5日（金）
・午後2時から 出川 哲朗（大阪市立東洋陶磁美術館長 本展第2部審査員）
・午後4時から 南森 千雅（本展《優秀作品賞・毎日新聞社賞》受賞）
※イベントは、予告なしに変更・中止になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※会場内イベントにつき、展覧会入場券が必要です。