戦後70周年記念事業 映画会「一枚のハガキ」

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2015/07/29 13:30~15:00

投稿日:

戦後70周年記念事業 映画会「一枚のハガキ」

戦後70周年記念事業 映画会「一枚のハガキ」今年は戦後70年という節目の年です。戦争を体験された方や戦争直後の生活体験を記憶されている方々も高齢となっています。映画を通して、戦争体験者の思いを受け継ぎ、平和への願いが次世代に伝わっていくことを願って開催します。

●内容
戦争末期に召集された兵士100人のうち、94人が戦死し6人が生きて帰ってきた。
その生死を分けたのは、上官が彼らの任務先を決めるために引いたクジだった。
日本最高齢監督の新藤兼人自身が、生き残った6人のうち1人であった実体験を元に、一枚のハガキが巡り合わせた一組みの男女の運命を通じて、戦争の不条理さや、たくましく生き抜く人々の力の素晴らしさを描いた監督人生最後の作品です。

出演者:豊川悦司 大竹しのぶ 監督:新藤兼人

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追加情報
定員:250名(当日先着順、申込み不要)
参加費:無料
問合せ先:
中央区役所 市民協働課 市民活動支援グループ
電話: 06-6267-9743 ファックス: 06-6264-8283
住所: 〒541-8518 大阪市中央区久太郎町1丁目2番27号(中央区役所5階)
ホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/chuo/page/0000314718.html
所在地
中央会館ホール(大阪市中央区島之内2-12-31)
交通機関
地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」
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