大阪歴史博物館 常設展「飛鳥時代の祭祀のあと-住友銅吹所下層の木製品-」

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2016/03/01~2016/05/30

投稿日:

大阪歴史博物館 常設展「飛鳥時代の祭祀のあと-住友銅吹所下層の木製品-」

大阪歴史博物館 常設展「飛鳥時代の祭祀のあと-住友銅吹所下層の木製品-」前期難波宮がつくられた7世紀半ばになると、難波宮の周辺では水辺で様々な祭祀を行ったあとが見つかっています。
その中から住友銅吹所跡の下層から見つかった祭祀関連の木製の人形(ひとがた)、斎串(いぐし)、舟形(ふながた)を紹介します。
ここでは特に舟形がまとまって見つかっており、その形も様々です。
当時の祭祀の実態だけでなく、舟の形を知る上でも貴重な資料です。

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追加情報
開館時間:9時30分~17時
※入館は閉館の30分前まで
休館:火曜日
※5月3日(火曜日・祝日)は開館
観覧料:
大人600円、高校生・大学生400円。
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
問合せ先:
大阪歴史博物館(TEL 06-6946-5728)
ホームページ
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2015/tenjigae/160301.html
所在地
大阪歴史博物館 10階(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」
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