上方浮世絵館 芝居の足もと~草履・下駄~

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2016/12/06~2017/03/05

投稿日:

上方浮世絵館 芝居の足もと~草履・下駄~

大阪で作られた浮世絵は役者絵がおおく、道頓堀を中心に上演されていた歌舞伎に出演する役者たちが描かれています。
江戸時代の服装は身分などによって規律があり、歌舞伎の衣装や化粧もまた役柄によってことなります。武士か町人かあるいは既婚か未婚かなど、役者は演じる役にあわせた着物や鬘をまといつつ、当時のおしゃれやこだわりのデザインを役者絵のなかでみせてくれます。
今回の展示では、役者たちの衣装のなかでも“足もと”に注目します。現代でも和装の際には履く“草履”や“下駄”のほか、履物にまつわる演目も紹介します。当時の“足もと”のおしゃれを浮世絵でぜひご覧ください。

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ホームページ
http://kamigata.jp/kmgt/62th/
所在地
上方浮世絵館(大阪市中央区難波1-6-4)
交通機関
●地下鉄御堂筋線・千日前線「なんば駅」
●近鉄奈良線「大阪難波駅」
施設情報
開館時間:11時~18時(入館は17時30分)
休館日:月曜日(休日の場合は翌日)
入館料:一般 500円、小・中学生 300円
※障がい者手帳等をお持ちの方 300円(介護者の1名様も同額とします。)
問合せ先:上方浮世絵館 06-6211-0303
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