昭和13年に船場平野町にて再興され、現在も稽古場を構える能楽ワキ方・福王流。
かつて謡は財界人のたしなみのひとつであり、多くの船場商人が福王流の謡の稽古に励みました。
前半は能楽師・福王知登氏に桃の花や節句にまつわる謡のお話を、後半は福王氏と池田吉孝船場博覧会実行委員長の対談形式で、船場と能について語っていただきます。
会場には大阪の駿河屋・岡本家所蔵の雛飾りも展示いたします。
募集情報
この募集は終了しました。
締切日:2017年2月18日(土) ※当日消印有効参加費:1,000円(大阪の駿河屋 お菓子のお土産付)
申込方法:往復はがきでお申込み下さい。
ホームページ
所在地
福王会舞台(大阪市中央区平野町1-6-15 芸文社ビルディング6階)
交通機関
地下鉄堺筋線「北浜駅」