江崎グリコ95周年 進化を続けるグリコの創意工夫～創業のDNAとは～

創立95周年を迎えた江崎グリコから江崎記念館館長の岡本浩之氏をお招きし、お話を伺います。
赤い箱、ランナーのゴールインマーク、「一粒300メートル」のフレーズなどであらゆる世代が知る栄養菓子「グリコ」は、創業者 江崎利一氏の「食品を通じて国民の健康に貢献したい」という思いから誕生しました。そして、「グリコ」の発売にあたり、江崎利一氏は数多くの創意工夫を重ねました。
当日は、創業者の様々なチャレンジや、栄養菓子誕生にまつわるエピソードをお話いただくとともに、同社の95年のあゆみの中で、創業者の企業家精神がどのように生かされてきたのか、さらには、今後の展開についてもご紹介いただきます。

＜講師＞
江崎グリコ株式会社
グループ広報部 部長 ／ 江崎記念館 館長 岡本浩之氏