全日自労が製作に関与した映像作品を上映するほか、失対日雇労働者の世界を描いたいくつかの映画作品を紹介し、戦後の日雇い労働者の状況を映像によって知っていただきます。また、『近代日本の都市社会政策とマイノリティ』(思文閣)の著者、杉本弘幸さんによる講演「戦後の失業対策事業と労働運動」によって、より深く当時の状況を学ぶことができます。
<スケジュール予定>
17:40 開場
18:00 開会、作品解説
18:10 映画上映
18:50 休憩
19:00 幻灯「にこよん」上映
19:30 第二部:映像上映と講演「戦後独立プロ映画にみる失業対策事業と自由労働者」
20:30 終了
講演:杉本弘幸氏(立命館大学ほか講師)
「戦後の失業対策事業と労働運動について」
作品解説:鷲谷花(大阪国際児童文学振興財団特別専門員)
追加情報
入場料:無料
定員:50名
申込:不要。当日、定員になり次第入場をお断りします。
定員:50名
申込:不要。当日、定員になり次第入場をお断りします。
ホームページ
所在地
エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階研修室2(大阪市中央区北浜東3-14)
交通機関
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅