《トークプログラム》ブックコレクション~教員 vs 学生【書評対決】~5周年記念イベント「ソーシャル×読書~つながる時代の本とのおつきあい」」

大阪大学で2014年より実施してきた、教員と学生が書評を競う企画「ブックコレクション~教員vs学生団体【書評対決】」。その5周年企画として特別ゲストに漫画家の蛇蔵さんをお招きし、ソーシャルな読書の可能性とその魅力について考えます。

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2018/06/29 19:00~21:00

投稿日:2018/05/28 更新日:

《トークプログラム》ブックコレクション~教員 vs 学生【書評対決】~5周年記念イベント「ソーシャル×読書~つながる時代の本とのおつきあい」」

ブックコレクション~教員VS学生【書評対決】~5周年記念イベント
「ソーシャル×読書~つながる時代の本とのおつきあい」
日時:6月29日[金]19:00-21:00
定員:60名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)
会場:京阪電車なにわ橋駅「アートエリアB1」

《ゲスト》
蛇蔵(漫画家)
松行輝昌(大阪大学共創機構産学共創本部・特任准教授)
泉原真(大阪大学生協書籍部)
今坂朋彦(大阪大学文学部2回生)
《カフェマスター》中村征樹(大阪大学全学教育推進機構・准教授)

部屋のなかで、ひとり読書に没頭する。読書には長らく、そんなイメージがつきまとってきました。しかしいま、そんな読書の姿が大きく変わりつつあります。読んで面白かった本をお互いに紹介しあうビブリオバトル。ごくふつうの読者が本の感想を投稿することで、オンライン上に読み手のコミュティを作り出している書評ブログ。そこに共通しているのは、おのおのが読書体験を共有すること、そのことによってあらたなコミュニケーションが生まれていること、そして本が人と人をつなぐメディアとなっていることです。それは現代のあらたな読書術といえるかもしれません。 「つながり」や「コミュニケーション」がキーワードとなっている現代、本を読むことはどう変わりつつあるのでしょうか。大阪大学では2014年より、教員と学生が書評を競う企画「ブックコレクション~教員vs学生団体【書評対決】」を実施してきました。今回はその5周年企画として、特別ゲストに漫画家の蛇蔵さんをお招きし、ソーシャルな読書の可能性とその魅力について考えます。

主催:大阪大学全学教育推進機構
後援:大阪大学生活協同組合、大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂

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追加情報
定員:60名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)
申込方法:事前申込不要
問合せ先:
アートエリアB1事務局
電話:06-6226-4006(12:00~19:00/月休・祝日の場合は翌日休館)
メール:mail@artarea-b1.jp
ホームページ
http://artarea-b1.jp/archive/2018/06291259.php
所在地
京阪電車なにわ橋駅「アートエリアB1」:大阪市北区中之島1-1-1京阪電車なにわ橋駅地下1階
交通機関
京阪電車中之島線 「なにわ橋駅」地下1階コンコース
なにわ橋駅(1)出入口が最寄となります。
(大阪メトロ「淀屋橋駅」「北浜駅」から徒歩約5分)
※直通のエレベーターはございません。
※車いすでお越しの場合は、あらかじめアートエリアB1までご連絡いただきますよう、お願いいたします。
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