大阪歴史博物館の学芸員とともに、発掘調査で出土した遺物を観察して、器やアクセサリーを作ったり、昔の人の技を用いて現代の暮らしのアイテムなどを作ります。
第1回目:7月21日(土) 13時30分~16時00分
【縄文土器を作ってみよう】
大阪市中央区森の宮遺跡から出土した縄文土器を観察した後で、粘土をこねて土器を作り、撚り合わせた縄を使って縄文を付けます。さまざまな縄文土器に挑戦!
第2回目:7月27日(金) 13時30分~16時00分
【古代のアクセサリー~勾玉~を作ってみよう】
大阪市平野区長原遺跡から出土した古墳時代の玉作り資料を観察します。勾玉をデザインし、研ぎながら滑石の勾玉を作ります。磨きの技を学ぼう!
第3回目:7月28日(土) 13時30分~16時00分
【網代編みでコースターを作ってみよう】
遺跡から出土した籠や笊にはさまざまな編みの技が使われます。この中で最もポピュラーな網代編みでコースターを作ってみよう。いろいろな文様パターンを創り出そう!
募集情報
この募集は終了しました。
締切日:2018年6月30日(土) 必着対象:小学生・中学生(小学1~4年生は保護者同伴)
募集人数:各教室 20名(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
参加費:無料
申込方法:往復はがきでお申し込みください。
問合せ先:大阪歴史博物館 TEL06-6946-5728
ホームページ
所在地
大阪歴史博物館 4階 第3会議室(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
OsakaMetro(大阪メトロ)谷町線・中央線「谷町四丁目」駅