《トーク・プログラム》 ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島01「水辺の自由使用のススメ~NO BORDER, BE WILD.~」

水辺自由使用の試行を続ける「水辺のまち再生プロジェクト」と都市生活の多様性水辺の公共性について考える

このイベントは終了しました。
2018/07/11 19:00~21:00

投稿日:

《トーク・プログラム》 ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島01「水辺の自由使用のススメ~NO BORDER, BE WILD.~」

クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島
ーNEXT10  駅を超える試みから創造的な島の活動へー

アートエリアB1開館10周年を機にスタートする新たなプロジェクト「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」では、中之島全体を持続可能な芸術文化環境をそなえた「創造的な研究所」として見立て、様々な試行実験を繰り広げます。アーティストや研究者による先鋭的なリサーチプログラムと文化施設等との連携企画を通じて、都市を再び耕すための独創的な地質調査を展開し、中之島の文化ネットワークの構築と創造的活用法の発見をめざします。

本事業は夏本番を迎える季節に、水運の利に恵まれ栄えてきた中之島の特性の一つである豊かな水辺の文化や暮らしについて考えるラボカフェでスタートを切ります。

《トークプログラム:ラボカフェ》
ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島01
「水辺の自由使用のススメ~NO BORDER, BE WILD.~」
日時:7月11日(水)19:00-21:00
会場:アートエリアB1(中之島)
定員:30名程度
*参加無料・事前申込不要・当日先着順

文化と歴史の集積地としての中之島の潜在的な可能性を探る新たなプロジェクト「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」の第一弾は、水運の利に恵まれ栄えてきた中之島の特性の一つである豊かな水文化や水辺の暮らしの実践者との対話で幕を開けます。2003年の活動開始以降、規制緩和が進んで15年。水都大阪が定着しつつある今にあって、「都市は私たちひとりひとりのもの」を信条に「水辺不動産」「北浜テラス」等の活動から始まり、川沿いのディナー、野外上映会など、日常的な生活行為における水辺の自由使用の試行を続ける「水辺のまち再生プロジェクト」。このメンバーをゲストに迎えて、都市生活の多様性、大阪の水辺の公共性・ルールと秩序について考えます。

ゲスト:末村巧、黒田篤史、笹尾和宏、中津壮人(水辺のまち再生プロジェクト)
カフェマスター:木ノ下智恵子、久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

平成30年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業
主催:文化庁、アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス株式会社】
制作:アートエリアB1運営委員会

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追加情報
定員:30名程度(入退場自由・当日先着順)
金額:参加無料
※事前申込不要
問合せ先:
京阪電車なにわ橋駅「アートエリアB1」事務局
Tel: 06-6226-4006(受付時間:12:00~19:00 ※月曜休館(祝日の場合は翌日))
mail: mail@artarea-b1.jp
ホームページ
http://artarea-b1.jp/archive/2018/07111264.php
所在地
京阪電車なにわ橋駅「アートエリアB1」:大阪市北区中之島1-1-1京阪電車なにわ橋駅地下1階
交通機関
京阪電車中之島線 「なにわ橋駅」地下1階コンコース
(大阪メトロ「淀屋橋駅」「北浜駅」から徒歩約5分)
なにわ橋駅①出入口が最寄となります。
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