平成30年9月5日 第7回大阪880万人訓練を実施します。
訓練の目的は、災害が起こったときに、様々な情報源から地震・津波発生情報を認識し、地震・津波発生時に行動ができるようにすることです。
訓練当日の午前11時03分ごろに大阪府内にある携帯電話等に訓練開始の合図として発信する「訓練情報」及び午前11時04分ごろに大阪市内にある携帯電話等に発信する「避難情報」は、携帯電話会社のエリアメール・緊急速報メールサービスを利用し『災害・避難情報』を発信します。
今回の訓練で鳴るのは『津波警報』と『災害・避難情報』の専用着信音です。
<大阪市における情報発信>
・午前10時50分ごろ
同報系防災無線(小学校等に設置の屋外スピーカー)での訓練の事前放送を行います。
・午前11時00分ごろ
同報系防災行政無線(小学校等に設置の屋外スピーカー)により訓練開始放送を行います。
・午前11時03分ごろ
大阪府が携帯電話やスマートフォン等のエリアメール・緊急速報メールを利用し、大津波警報発表の情報を発信します。
・午前11時04分ごろ
大阪市が携帯電話やスマートフォン等のエリアメール・緊急速報メールを利用し、大津波警報発表に伴う避難情報を発信します。
・午前11時05分ごろ
同報系防災行政無線(小学校等に設置の屋外スピーカー)により大津波から避難を呼びかけるサイレンを放送します。
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