18~19世紀の大坂の言葉によって成立した歌舞伎が「上方歌舞伎」であり、そこには近世大坂を生きた町人たちの美意識や世界観が反映されています。
「歌舞伎資料館(前・嵐徳三郎資料館)」にて7代目嵐徳三郎(1933~2000)に関する資料を中心とした展示品を鑑賞し、今秋、大阪松竹座にて襲名する市川右團治・市川斎入のほか、中央区に住んだ古今の名優たちの事蹟をたどります。
「上方歌舞伎」とゆかりのある中央区の「まちの魅力」を再発見しませんか?
第1回(9/4)講座 ※台風接近のため中止
「古典歌舞伎の多くが大坂で初演された理由」
第2回(9/11)まちあるき
ブラっとカブキ「旧大阪歌舞伎座のあった界隈を歩く」
第3回(9/18)講座
「中央区に住んだ歌舞伎俳優たち」
各回、10時~11時30分で講座を予定しておりましたが、第1回中止のため、第2回および第3回を各30分ずつ時間延長します。※9月11日はまちあるきのため、終了時間が遅れることもあります。
追加情報
時間:10時~11時30分
※11日はまちあるきのため、終了時間が遅れることもあります。
備考:11日は、国立文楽劇場1階(中央区日本橋1丁目12−10)に集合後、「歌舞伎資料館」へ行きます。
※11日はまちあるきのため、終了時間が遅れることもあります。
備考:11日は、国立文楽劇場1階(中央区日本橋1丁目12−10)に集合後、「歌舞伎資料館」へ行きます。
募集情報
この募集は終了しました。
締切日:8月17日(金)料金:参加費無料
定員:30名(原則、全回参加できる方)
※応募者多数の場合は区内在住者を優先して抽選。
申込方法:往復はがきまたはホームページからお申し込みください。
問合せ先:
電話 090-3270-1198(9:00~18:00、関西舞台)
メール info@kansai-butai.com
ホームページ
所在地
中央会館 会議室(大阪市中央区島之内2-12-31)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ)堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」駅