仁徳天皇の御代のある夏、御兄君が大和の都祁(つげ)村で狩りの途中、野原に氷を貯蔵する氷室を見付け、その氷を天皇に献上したところ大層お慶びになり、以降この氷室の技術を広められたとの故事より、氷を奉納します。夕方から参拝者に授与される“かちわり氷” を食べると夏負けしないと言われています。
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所在地
難波神社(大阪市中央区博労町4-1-3)
交通機関
地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」3号出口、地下鉄「本町駅」13号出口徒歩5分
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投稿日:2013/07/18 更新日:
仁徳天皇の御代のある夏、御兄君が大和の都祁(つげ)村で狩りの途中、野原に氷を貯蔵する氷室を見付け、その氷を天皇に献上したところ大層お慶びになり、以降この氷室の技術を広められたとの故事より、氷を奉納します。夕方から参拝者に授与される“かちわり氷” を食べると夏負けしないと言われています。