明治31年(1898年)、岡倉天心を中心に、日本文化の伝統を踏まえながら新時代の美術創造を目指して創立された日本美術院。その活動は五浦時代を経て、天心の遺志を継いだ横山大観、下村観山らが大正3年(1914年)に再興し、以後、わが国を代表する日本画団体として画壇の重鎮を次々と世に送り出してきました。
本展は、第一線に立つ同人の作品34点をはじめ、招待、受賞、関西在住作家の入選作品など、合計78点を展観いたします。
<ギャラリートーク&サイン会>
日本美術院 同人の先生に会場内をまわりながら、展示作品の解説をいただきます。
日時:2018年10月3日(水)午前10時30分~
場所:大丸心斎橋店北館14階会場内
※会場内イベントにつき、参加には展覧会の入場券が必要です。
※サイン会はギャラリートーク終了後に、物販コーナーにて行います。
サインは第103回院展全作品集をお買上げのお客様に限らせていただきます。
※天候やトラブル、その他の都合により、やむを得ずイベント内容を変更・中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
追加情報
開催時間:10時~20時(20時30分閉場)
※最終日は17時30分まで(18時閉場)
料金:一般700円(500円)、大高生500円(300円)、中学生以下は無料
※( )内はご優待料金です。前売および10名様以上の団体。大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方。
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳)、特定疾患医療受給者証をご提示の方、およびその介添えのための同伴者1名様まで無料でご入場いただけます。
主催:読売新聞社・NHKプラネット近畿・公益財団法人日本美術院
※最終日は17時30分まで(18時閉場)
料金:一般700円(500円)、大高生500円(300円)、中学生以下は無料
※( )内はご優待料金です。前売および10名様以上の団体。大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方。
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳)、特定疾患医療受給者証をご提示の方、およびその介添えのための同伴者1名様まで無料でご入場いただけます。
主催:読売新聞社・NHKプラネット近畿・公益財団法人日本美術院
ホームページ
所在地
大丸心斎橋店 北館14階 イベントホール・劇場(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線「心斎橋」駅