大阪市中央公会堂開館100周年 記念講演会

大阪市中央公会堂は、2018年（平成30年）11月17日に開館100周年を迎えます。
開館100周年を記念して、記念講演会が行われます。
映像や音楽を交えて、これまでの歩みを振り返りながら、専門家による基調講演や対談で中央公会堂の魅力を掘り下げます。

●語りと映像と音楽の生演奏による“語りべシアター”「わがまち中之島ものがたり－中央公会堂100周年を祝して」
総合監修・語り：栗本　智代（大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所）
音楽監督・ピアノ：宮川　真由美　　ヴァイオリン：金関　環　　
パーカッション：池田　安友子　　俳優（岩本栄之助役）：上瀧　昇一郎

●記念講演会「中央公会堂の近代建築としての特色と価値」※要申込 終了しました
山形政昭氏による中央公会堂の来歴や貴重な意匠についての基調講演の後、橋爪紳也氏を進行役に、近代建築としての特色と価値をテーマに対談を行います。
出演：橋爪　紳也（大阪府立大学研究推進機構特別教授・大阪府立大学観光産業戦略研究所所長）
　　　　山形　政昭（大阪芸術大学建築学科・大阪芸術大学院芸術研究科教授）