「どんどこ船」と「子どもどんどこ船」は船渡御の列から自由に航行して祭を盛り上げる唯一手漕ぎの勇壮で華やかな船です。「どんどこ船」の名前の由来はどんどこと音をかき鳴らしながら進むことに因むといわれ、天神祭の開催を知らせてくれます。「子どもどんどこ船」は何か月にも渡って練習してきた子若(こわか)と呼ばれる小中学生とは思えないパワーで漕ぐ船です
7月24日の宵宮、7月25日の本宮に道頓堀川まで繰り出します。7月25日の天神祭本宮には道頓堀川の戎橋から17:00頃「文楽船」と今年から新たに参加する「文楽船供奉船」が出港します。文楽人形や技芸員が乗船した船では出港前に賑やかな出港セレモニーが実施されます。
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所在地
道頓堀川(大阪市中央区道頓堀)
交通機関
●Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線・千日前線「なんば」駅
●阪神・近鉄「大阪難波」駅
●南海「なんば」駅
●阪神・近鉄「大阪難波」駅
●南海「なんば」駅