2019年度 漢文講座 史料でみる中国皇帝陵

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2020/01/11, 2020/01/18, 2020/01/25

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2019年度 漢文講座 史料でみる中国皇帝陵

大阪歴史博物館では、「2019年度 漢文講座 史料でみる中国皇帝陵」が開催されます。
今年、大阪府の百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に指定されました。しばしば大仙古墳(仁徳天皇陵古墳)と比較される中国の秦の始皇帝陵の大がかりな造営の様子は『史記』に記されています。また、始皇帝とは逆に非常に質素な墓を築いたとされる曹操・曹丕父子の陵のことも『三国志』に書かれています。今回の漢文講座では、中国の歴史書の皇帝陵造営の記述を読み比べ、時々の皇帝の考えかたの違いにふれてみたいと思います。

第1回 令和2年1月11日(土) 前半:漢文の基礎、後半:中国皇帝陵について
第2回 令和2年1月18日(土) 『史記』秦始皇本紀と始皇帝陵
第3回 令和2年1月25日(土) 『三国志』武帝・文帝紀と魏の陵墓
※いずれも午前10時~12時(受付は午前9時30分~)

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募集情報
この募集は終了しました。
締切日:2019/12/16(月) 当日消印有効
料金:1,500円(3回通し、初回受納。返金不可。)
定員:60名(3回通して受講できる方に限ります。応募者多数の場合は抽選)
申込方法:往復はがきでお申し込みください。
問合せ先:TEL06-6946-5728、FAX06-6946-2662
ホームページ
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
所在地
大阪歴史博物館 4階 第1研修室(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ)谷町線・中央線「谷町四丁目」駅
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