常設展示「建築家・中村順平-芸術としての建築教育-」

2020/09/30~2021/01/11

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常設展示「建築家・中村順平-芸術としての建築教育-」

大阪歴史博物館では、常設展示「建築家・中村順平-芸術としての建築教育-」を開催します。
中村順平(1887-1977)は、現在の大阪市西区に生まれた建築家です。大阪府立天王寺中学校(現・大阪府立天王寺高等学校)を卒業後、名古屋高等工業学校(現・名古屋工業大学)で建築を学び、東京の曾禰そね中條ちゅうじょう建築事務所に務めました。そして今から100年前の大正9年(1920)、学生時代からの夢であったフランス・パリのエコール・デ・ボザール(国立高等美術学校)へ留学をします。入学後の中村は常に優秀な成績を収め、わずか1年半という短い期間で修了し、日本人では初めてとなるフランス政府公認建築家資格「D.P.L.G」の称号を与えられます。帰国後は横浜高等工業学校(現・横浜国立大学)建築学科の初代主任教授となり、技術が優勢であった日本の建築教育の中で、芸術としての建築を主張し、ボザール流の建築教育を実践してゆきます。
今回は建築家・中村順平資料の中から、フランス留学初期の作品とボザール建築教育の一つとして横浜高等工業学校で行った記念祭「建築科大行進」の衣裳デザインを展示します。

建築家・中村順平 -芸術としての建築教育-
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追加情報
休館日:火曜日
開館時間:9:30〜17:00
※特別展会期中の金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
料金:常設展示観覧料
大人600円(20名以上の団体割引料金は、540円)
高校生・大学生400円(20名以上の団体割引料金は、360円)
※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
問合せ先:大阪歴史博物館(TEL.06-6946-5728)
ホームページ
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
所在地
大阪歴史博物館 7階(大阪市中央区大手前4-1-32)
交通機関
Osaka Metro(大阪メトロ)谷町線・中央線「谷町四丁目駅」
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