「船場アートサイトプロジェクト Vol.01」は、2025年に大阪・関西万博の開催を控え、国内外から注目を集める大阪、その中心地でもある船場エリアの、通称「中船場」に位置する「船場エクセルビル ※(旧)船場合同ビル」を舞台に、美術展覧会、関連カンファレンスなどを同時に行う複合的な現代美術のイベントです。
今回のイベントでは、大阪由来の企業人かつ現代美術コレクターであり、近年は国際芸術祭「あいち2022」組織委員会長としても知られる大林剛郎氏が、自身のコレクションから大阪ゆかりのアーティストを含む、日本を代表するアーティストの写真作品を選定した「“CONTRAST = Light and Shadow” 大林コレクションから日本の現代写真」、水運に支えられ諸外国との交易拠点としての歴史を有する大阪/アジアからグローバリゼーションや資本主義のあり方を再提示する、アウラ現代藝術振興財団の映像作品コレクション展「水の越境者(ゾーミ)たち -メコン地域の現代アート-」、大阪ゆかりのアーティスト等による作品展示に加え、7月17日には関連カンファレンスも開催します。
追加情報
コア期間:7月17日~7月20日 ※コア期間以降毎週金・土・日・祝日・振替休日開館
募集情報
ホームページ
所在地
大阪市中央区久太郎町3丁目2-11 船場エクセルビル2階から5階
交通機関
OsakaMetro(大阪メトロ)御堂筋線「本町駅」、堺筋線「堺筋本町駅」、中央線「本町駅」「堺筋本町駅」