毒薬と老嬢

大阪松竹座では、「毒薬と老嬢」が開催されます。
『毒薬と老嬢』は、アビーとマーサの老姉妹が繰り広げる衝撃のストーリーと２人に振り回される登場人物たちをコミカルに描き、1941年にブロードウェイで初演されるや大ヒットを記録。
安楽死や高齢化社会への風刺も含んだ本作のテーマは、現代でも色褪せず、世界各地で上演が重ねられています。
久本雅美と藤原紀香が初タッグを組み、今回は台詞を関西弁にしての上演となります。関西出身の2人による丁々発止のやりとりは必見！