アートエリアB1で開催中の企画展「鉄道芸術祭vol.0~10」では、編集、企画、アーカイブ、メディアや現代美術・文学・哲学・デザインといった各分野の専門家10名をゲストに迎え、各人と展覧会やアートプロジェクトのアーカイブの活用を巡るトークプログラムを開催します。
老舗の文芸誌『新潮』の編集長として、東浩紀さん、平野啓一郎さんなどの担当編集者として、数々の著作を世に送り出してきた矢野優さん。文芸編集者としての視点から、12年の展覧会記録を如何に捉え、文字や言葉で編集しうるのか、についての対話を繰り広げます。
◆ゲスト
矢野 優(『新潮』編集長)
◆聞き手
木ノ下智恵子、久保田テツ(アートエリアB1運営委員)
【ゲスト・プロフィール】
矢野 優(やの ゆたか)
『新潮』編集長。1965年、岡山県生まれ。1989年、新潮社入社。「ゼロサン」編集部、出版部を経て、2003年より現職。担当書籍に東浩紀「存在論的、郵便的」、平野啓一郎「日蝕」など。「新潮」では、大江健三郎「美しいアナベル・リイ」、柄谷行人「哲学の起源」、筒井康隆「モナドの領域」などを担当。
追加情報
ホームページ
所在地
アートエリアB1
(大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅 地下1階)
(大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅 地下1階)
交通機関
●京阪電車中之島線「なにわ橋駅」(コンコース構内)
●京阪電車本線「淀屋橋駅」「北浜駅」
●Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線「淀屋橋駅」
●Osaka Metro(大阪メトロ)堺筋線「北浜駅」
●京阪電車本線「淀屋橋駅」「北浜駅」
●Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線「淀屋橋駅」
●Osaka Metro(大阪メトロ)堺筋線「北浜駅」