甦る天正の音色-大阪城で聴くルネサンス音楽-

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2012/08/28 18:00~20:00

投稿日:2012/08/08 更新日:

甦る天正の音色-大阪城で聴くルネサンス音楽-

ダンスリー・ルネサンス合奏団はるばるキリスト教の宣教師たちが極東の島国へとやってきた16世紀といえば、西洋ではルネサンスと呼ばれる時代でした。当時、彼の国々では如何なる音楽が奏でられていたでしょう。戦国の世に生きた信長や秀吉といった武将たちも、その音色に耳を傾けたのでしょうか。
鎖国体制に入る前の日本を想像しつつ、ルネサンス音楽に耳を傾けるとき、江戸時代以降の日本とは異なる、この国の姿が見えてくるかもしれません。

第1部:スペイン、イタリア、フランスの中世音楽を中心に。
第2部:イタリア、フランスのルネサンス音楽と日本の歌。

出演:ダンスリー・ルネサンス合奏団
(1972年、代表の岡本一郎を中心に結成。リュート、ヴィオール、レベック、フィーデルなどの古楽器を使い、日本やフランスなど世界の各地で演奏する合奏団。)

チラシPDF

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追加情報
料金:入場料500円
定員:200名(満席になり次第、締め切ります)
問合せ:06-6942-2788(追手門学院大阪城スクエア)
ホームページ
http://www.otemon-osakajo.jp/usr/index.php?c=course_view&pk=1342608021
所在地
大阪城スクエア 大手前ホール
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